電子書籍に望むものはコレだよね。
電子書籍に望むものはコレだよね。
Jコミのメルマガを読んでたら
(略)
もし、この機械に MicroSDカードが挿せるようになって、中の画像データも
表示できるようになったら、それこそ携帯の電波もwifiも何も通ってない無人
島に持って行くとき、超便利ですよね。また、充電池には寿命がありますが、
乾電池なら今後何十年も絶滅しないでしょう。この永続性こそ、電子書籍端末
が目指すべき真の姿!w
そして、ファミコンのROMカセットみたいに、各種「MicroSDカード」を
書店で売れば良いんです。「ビジネス書100冊セット」とか「ジャンプ過去
5年セット」とか。ガッチリとDRMがかけられる割に、かなりの「所有感」
がある。それに、やっぱり物質を売らないと、小売業は成り立っていかない。
それに比べて、今の電子書籍端末って何かフワフワし過ぎてるんですよね。
――とか書かれてて、やっぱりそれ(microSD)だよなぁなどと思いました。
赤松先生的には僕と意見が被るのは不本意かもしれませんが(笑)、是非ともこの路線を出版社に薦めて欲しいところ。
(乾電池駆動も薦めて欲しいけど、これは出版社の領分ではないですからね)