電子書籍に望むものはコレだよね。

電子書籍に望むものはコレだよね。

 Jコミのメルマガを読んでたら

(略)

 もし、この機械に MicroSDカードが挿せるようになって、中の画像データも

表示できるようになったら、それこそ携帯の電波もwifiも何も通ってない無人

島に持って行くとき、超便利ですよね。また、充電池には寿命がありますが、

乾電池なら今後何十年も絶滅しないでしょう。この永続性こそ、電子書籍端末

が目指すべき真の姿!w

 そして、ファミコンのROMカセットみたいに、各種「MicroSDカード」を

書店で売れば良いんです。「ビジネス書100冊セット」とか「ジャンプ過去

5年セット」とか。ガッチリとDRMがかけられる割に、かなりの「所有感」

がある。それに、やっぱり物質を売らないと、小売業は成り立っていかない。

 それに比べて、今の電子書籍端末って何かフワフワし過ぎてるんですよね。

2012/10/16 配信 - Jコミ定期メルマガ 『 はんぺん 』 Vol.013

――とか書かれてて、やっぱりそれ(microSD)だよなぁなどと思いました。

 赤松先生的には僕と意見が被るのは不本意かもしれませんが(笑)、是非ともこの路線を出版社に薦めて欲しいところ。

乾電池駆動も薦めて欲しいけど、これは出版社の領分ではないですからね)