そういや「ケータイ小説」の売上ってどれくらいなんだろ?(あるいは、今週の『気まぐれコンセプト』)

そういや「ケータイ小説」の売上ってどれくらいなんだろ?(あるいは、今週の『気まぐれコンセプト』)

 「コミックや写真集」は「書籍」じゃなくても「ケータイ小説」なら「書籍」に含まれるはずなので、どれくらいの売上――おそらく広告売上でしょうけど――になるのかも調査すべきだと思う今日この頃。

(もはや下火で、あまり売上がないのかもしれませんけれど。角川が「魔法のiらんど」を買収していたので、まだまだ収益力があるのかもしれないし)

 ――なんて思っていたら、今週の『気まぐれコンセプト』で「ブログ本の電子書籍iPadで読んでるけど、直接ブログ読めばいいのでは……?」的なネタが出てました。

 僕はいちおうウェブでなく電子書籍であるべき理由はあるとは思っているけれど、まあフツーは「ウェブでいいじゃん」って思いますよねぇ。