はてなアイデアってViViのSPRシステムに似てるよね、とか思った。

はてなアイデアってViViのSPRシステムに似てるよね、とか思った。

 はてなアイデアが実装されたとき、「ああこれってViViのSPRシステムだよね」とか思っていたものです。

 市場化して明後日の方向に行ってしまいましたが。

 まあこれに限らずはてなと津田さんのやってることは微妙に似ている気がするのですが、津田さんははてなほど勢いがなく、はてなは津田さんほどセンスがないっぽいので、コラボレートすると面白いかなとか一瞬思った。方向性が違う気もするのでアレだけど。

 それはそれとして。

 市場化について言えば、「内容」に対して「実装にかかる工数*1」と「緊急度」を予測し、それにベッドすべきでしょう。

 そして払い戻し時には、工数と緊急度が適切であるほど倍率高く、早期にベッドしたほうが倍率が高いくなるように設定するのがよろしいかと。実装が完了するまでいくら戻ってくるかは分からないし、不適切な予想をすれば倍率が1倍になって減っちゃうこともあるわけだ。

 さらには「この内容は却下される」という予測にもベッドできればより良いし、タイムリミットを設定するのも良いでしょう。

*1:前は倍率で示されていたよね、確か。