ここしばらくImager::AnimeFaceをWin32でmakeしようとしてたんだけど、
ここしばらくImager::AnimeFaceをWin32でmakeしようとしてたんだけど、
Imager::AnimeFaceはおもろそうだけど、ローカル環境で使いたいなー、でもWindowsだとmakeできんよなぁとか思っていたのですが。
ふとStrawberryPerlは開発環境がついてるからいけるんじゃね? とか考えてmakeを始めてみた。
Imagerは当然の問題なくインストールできる。
CLAPACKとnvxsについてはStrawberryPerlのMinGWだと当然makeできんよなー、と思っていたのだけれど、そんな時のためにMSYSがあるのを思い出してインストール。
張り切ってCLAPACKをmakeすると「sys/times.hがねーぞ」と怒られる。どうやら例のPOSIX環境がどーのとからしい。困った。が、パッチを作ってる方がいるのを発見! ありがとう! それを適用してみた。が、testでこける。
調べてみたら、どうも-ffloat-storeオプションを付けないとダメらしい。ってことでオプション追加してみたんだけど、やっぱりダメ。
うちで使ってるマシンが古いからかねぇ?(ちなみにAthlonXPなWindows2000とPentium-MなWindows XPでダメだった)。
――というわけで最初のCLAPACKのmakeで挫折中。
……つづく。