誰がコンテンツにお金を払っているのか。
誰がコンテンツにお金を払っているのか。
コンテンツの権利者の中でも消費者がお金を直接支払っている(主にコンテンツの売り上げで成り立っている)ものは割とネットに積極的に見えるし、直接支払っていない(主にスポンサー広告で成り立っている)ものは消極的に見える。
また、消費者の側でもコンテンツの選択に積極的な人はコンテンツにお金を払っているし*1、コンテンツは別になんでもいいと思っている人*2はお金を払っていない気がする*3。
この辺が「コンテンツとお金」で話がかみ合わない理由な気がするんだけどな。
積極的に選ぶ(お金を払う)層に支持されるようなコンテンツはネット展開しやすいだろうし、そうでないコンテンツはネット展開しにくいでしょう。