SledgeでUTF-8を扱う場合のまとめ
SledgeでUTF-8を扱う場合のまとめ
・Sledge::Charset::UTF8のconvert_paramは機能していないようなので(utf8フラグが落ちてしまうため)、パラメータの値は必要に応じてdecodeする。
・セッションのほうはちゃんとutf8フラグを保持してくれるので問題なし。
・ファイルの入出力をするときはbinmode($fh, "utf8")を忘れずに。
・DBIのUTF-8対応はDBDまかせらしい。DBD::Pgは対応しているっぽい。DBD::mysqlは対応してないように見える。DBD::SQLiteはそもそもutf8らしい。
(DBDまわりはいろいろ未確認)
・内部encodingがUTF-8かどうかのフラグを*::Configに持っておくと、将来的に役立つかもしれない。
――だいたいこんなところでしょうか。